11月5日 第一生命ホールで開催されたエリーゼピアノコンクール全国大会に出場しました。
結果は、銅賞でした。６月末に肩を骨折したことや、選曲が ショパンのバラード二番という私にしては、かなりの挑戦曲だったため、仕上がりに納得のいく状態ではありませんでしたが、大きな舞台で審査員のいるコンクールという緊張高まる場所で演奏出来たことは沢山の学びがあり、今後のピアノ指導に活かせる最高の経験になりました。
特に最後の一週間の追い込みの練習は今までにないほどの練習をしたため、曲と深く向き合えることになり、得たものも大きかったです。
しかしながら、時間が足りなくなり、何人かの生徒さんにはレッスンの振替を頼んでしました😢ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした😣
本番までの練習の時間配分なども考え計画的に曲を仕上げなくてはならないということもこれからもの指導で活かせるかと思います。
審査員の方々の丁寧な書評もとても勉強になりました✨
そして一番ビックリしたのが、男女二名に贈られた ベストドレッサー賞です😆
当日は朝早い出場だったため舞台ドレスに着替える気持ちの余裕も髪をセットする時間もなく、いつも発表会で着ているワンピースを自宅から着て行き、着いてすぐに舞台袖で上着を脱いで演奏する様な状況だった為、まさか自分がそのような賞を貰えるとは、、😝
今年最大のビックリでした笑
このような結果でしたが、コンクールはそこに至るまでの練習や勉強が結果以上に意味があることを学びました。
生徒の皆さんも是非、機会がありましたら、コンクールに挑戦して欲しいと思います🌟
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